コスタネオロマンチカ日本海クルーズ（準備編）
勤続5年のお祝いに、少しお休みをもらったのでクルーズに行きました。
10月5日から10日の5泊6日、金沢発着での旅でした。
外国船籍は初めてです。どきどき。
なんと、このコスタネオロマンチカ、50歳以下はヤング割ということで半額なのです！
ヤングですって（笑）アラサーなのに（笑）
6日間の海側プレミアムだったので、約5万円ですね。
JTBで申込むまでは気が付かなかったです。
実際、何度か客船に乗ってますがシニア層が多いですしね…
航路は金沢〜境港〜釜山〜博多〜舞鶴〜金沢で一周します。
このうち、境港を除く港ごとに乗下船することができるようです。
釜山から乗ってくる韓国の方もいます。
さて、少し準備の話をしましょう。
まずは乗りたい！と思います。
申込みましょう。お部屋はどれにしましょうか？お部屋では寝るだけ、と決めてリーズナブルに内側で攻めるか。クルーズらしくデッキでのんびりしたい、ならバルコニー以上です。
私は乗り物酔いするたちなので、影響の少ないと言われる上の方の丸窓の可愛いお部屋、海側プレミアムにしました。
申込み後はしばらく待ちます。寄港地のツアー（ショアエクスカーションといいます。）を先にネットで申込むことができます。
寄港地で、船上で何をしましょう？わくわく考えているとお仕事に集中できません（笑）
乗船日が近づいてくると最終の案内が届きます。
10日前くらいだったのですが、荷物を急いでパッキングして先に送るものは送ってしまいます。
ドレスコードは簡単に書かれていました。
フォーマルが1回、浴衣（カジュアル）が1回、ホワイトナイト（白いものを着てね）が一回とのこと。
ほかは基本的にカジュアルですが、ちょっと良いレストランに行く時は襟付きの服で、ジーンズ、サンダル等はご遠慮くださいとあります。
昼間の観光用にスニーカーは履いていくとして、ヒールのある靴とビーチサンダル（浴衣のとき、スパで、と活躍しました）は送ってしまいました。
船室内コンセントは洗面台と鏡台とテレビ脇にありましたが、ほとんどC型です。
アダプターを使っても良いのでしょうが、1ヶ所だけあるA型（日本と同じ）にマルチタップをつけて3口にしたら便利でした。
スパで濡れてしまった水着や、ちょっと洗い物をした時にピンチハンガーがあるとシャワーブースで干せます。一晩で大体乾いていました。
なんだかんだ膨れてしまったスーツケースをSGムービングさんに託して、あとは乗船を楽しみにするだけ。
晴れますように！
